【フットサルのポジション】フィクソ※ベッキのコツ！【守備編】「最初に覚えるフィクソの基本！」

2024年9月3日 2024年9月4日

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今回はフットサルのポジション「フィクソ※ベッキ」の最初に覚えるたった３つの守備のコツをお知らせします。

フィクソが守備で最初に意識をする事は、相手に高い位置にボールを運ばせないように、1stディフェンスと2ndディフェンスを操りましょう。
1stディフェンスと2ndディフェンスを操ることで、未然に相手の高い位置への選択肢である「ピヴォ当て」を防ぐ事出来ます。

「ピヴォ当て」のパスを防げなかった場合でも、ボールが出てくる軌道がわかっているので、インターセプトしやすくなります。

またフィールドプレーヤーの最後尾に位置するフィクソは、危険なスペースを察知し
常にカバーリングを意識してください。

それを踏まえた上で、フィクソの守備のコツをお知らせします。

①「ピヴォにくっつかない」
ピヴォにくっついてしまう事で、ピヴォからすると「反転」がしやすくなってしまいます。
ここではピヴォの斜め後ろにポジショニングしピヴォの死角からインターセプト狙いましょう。

②「ピヴォの前に入る」
自分（フィクソ）の頭を越えても「味方GKがカバーリング出来る時」、
「背後にスペースがない時」もしくは「ピヴォ当ての条件が整う瞬間」は、
ピヴォの前に入りましょう。

③「カバーリング＆インターセプトのコツ」
敵のアラにボールがある際フィクソは「斜めのライン」を意識してください。
この「斜めのライン」を意識する事で、カバーリングやインターセプトが出来る可能性が上がります。

最初に覚えるフィクソのディフェンスのコツ是非、試してみてください。